喪女から這い上がったけど結婚できないこじらせアラサー女子婚活記

アラサーの市場価値の低さをまざまざと体感しながら悩みどうにか希望を見出そうともがいているこじらせ女子二人による共同ブログ

歌を贈られて涙ぐむとかなんてよくできたお嬢さんなんだろう北川景子サマ

それがパフォーマンスだったとしても問題はない。

きっと観客はここで泣いて欲しいと思ってたから。

キレイで計算高くてここぞというツボを抑えて上手く立ち回れる女性って素敵。

クール系美人だからなおさらギャップがあり好感度が倍増した。

だって正直DAIGOのKSKって陳腐なラブソングすぎるだろ。

それを今まで数多の男から口説かれ、愛の言葉を囁かれてきたであろう景子サマがあの程度の歌を涙ぐみながら耳を傾けるなんてDAIGOが羨ましいわ。

褒めているのかディスっているのかわからないかんじになってしまいましたが、この夫婦すごく好きです。 何はともあれおめでとう!

 

 

北川景子サマがきちんとした役割を果たしているのを眺めながら己の過去の過ちについて反省した。

 

昔に元カレから歌を贈られた泣くどころかこんなのいらないと心の中で毒づくばかりで涙なんてこれっぽっちも出なかった。

歌を作った自分に酔いしれたい相手の気持ちがわかっていたにもかかわらず。

歌詞もなんだか安っぽくてとんだ茶番に思えたのだ。

 

 

でも、きっとここで聡い女は泣くだろう。そしてこう言う。

「あなたは世界一素敵な彼氏よ!大好き!ありがとう!!!」

私が可愛げがないと言われる原因はここにある。
たとえ1ミリでも嬉しい気持ちがあったならとりあえずその感情に乗じて喜びを表現しておけばまるーくうまい具合にその場は収まるというのに、それができない。

頑なでスキがない。

私は彼氏がいても精神的に喪女なんだなと実感した瞬間であった。
あれから片手じゃ足りないくらい年月が過ぎたけど成長してる気が全くしない。