喪女から這い上がったけど結婚できないこじらせアラサー女子婚活記

アラサーの市場価値の低さをまざまざと体感しながら悩みどうにか希望を見出そうともがいているこじらせ女子二人による共同ブログ

魅力ストック50個いったら何かが起こるらしい

目が小さいって悩んでるみたいだけど、目、見えてるんでしょ?




はっとした。

人生について人を羨ましがったって人様には人様のつらいことたのしいことがあってきた道で、私は私の道を愛そうじゃないか。


そう思った矢先に、容姿だってそうだよなと思わせてくれるイベントに行ってきた。


男目線のメイクとうたっているメイク。


女の人は自分が自分に対して抱いているイメージになるように無意識に服やメイクを選ぶらしい。従って魅力がない、と思っていたら自ずとそのような仕上がりに自分でしてしまう。なんとおそろしいことだろう。


その教室では、女目線のメイクは自分目線メイク。自分ではない何者かになりたい装うメイク。なんと共感しやすいという女性の特徴がメイクにも表れているというのにびっくりした。ラメでキラキラさせるのはラメのキラキラに共感して自分が輝いているという気分になるかららしい。笑。まじかよ


一方、男目線メイクは他人目線メイク。正気、健康美、美しい自分になるメイク。血色。曲線美。他人を幸せにするメイク。



男の人の前で言ってはいけないNGワードがあるらしい。


冷え性なの

生理不順

ご飯?適当に



これらのワードは男性に、子供をうめる健康な人でない、を無意識によぎらせてしまうらしい。実際そうであってもなくても、それが良いか悪いかじゃなくて。その時点で無意識になし、と分類されてしまうらしい。


だから男目線メイクは健康的に見えることと、あとは立体感がだいじらしい。


そして健康的にみえるについての正気。

目の輝きや品は、その人の生き方、立ち居振る舞い、言葉遣い、その辺はメイクじゃどうにもならないと言われ、改めて中身のだいじさを気付かされた。


冒頭に自分の中に魅力がないと設定してしまっている人は、ないを探す日々、ないをつくる人生みたいなこと書いたが、


耳にタコができるほど聞いた言葉かもしれないが、魅力は誰にでもある。


神様はみんなに魅力をもたせてくれました、ただ、それを表現するすべは自分で努力して身につけなければいけないのだ。そして他人の力も借りて、どんどん表に出していくことができる。


ただ、自分の中だけで魅力がないなぁと悩んでいる人は例えるなら頑固なラーメン屋のオヤジ、と先生は言った。


高校生の時は鏡を見るのさえ嫌だったわたしに教えてあげたいのは、いたってフラットに自分の特徴を捉える感じで気軽に自分をみつめてごらんって、1番近くにいる自分をもっと認めてたくさんお話してごらんってこと。


人は自分から見えない自分の外側を世の中に見せて、自分の片割れのような、じぶんで分からない自分の魅力を知ることができる。その為には他人の力を借りなきゃいけない。


もし機会があったら

わたしの魅力を教えてください

って誰かに聞いてみてほしい。


そのストックが、50個くらいたまったらきっと何か起こる。



なんかもう、これは今始まったことじゃないけど、その人可愛い?とかイケメン?という質問の答え方に困るのだ、最近。


好みは人によって違うし、可愛い、イケメン、の定義は一体なんなのだろう。


明らかに自分が生理的に無理だと思う人だったら、私は、無理な感じ。笑  と答えるかもしれないが、そうでない場合その人の魅力を答えにしようと思う。笑うと目が丸くなって可愛い、目が綺麗でみつめられるとドキドキする、首が長くて姿勢がよくてカッコイイ、とか。


答えになってないかもだけど。笑



そしてこういう心境になった今感じたんだけど、二重じゃないとか華やかな顔立ちじゃないとか、自分の容姿が嫌でしかたなかった時、きっと同時に他人もバカにしてたんじゃないかって。


自分のこと許せたら他人も許せるってこゆことなのかな。


でもって最後に、

綺麗な人は綺麗な場所からつくられる

これを聞いて都内から夜中帰宅して次の日早起きなのにキャパMAXまで溜めてしまった洗い物を急いで片付けました。笑


まずはお掃除からはじめなくては。

道は長い( ̄^ ̄)ゞ



#喪女B