喪女から這い上がったけど結婚できないこじらせアラサー女子婚活記

アラサーの市場価値の低さをまざまざと体感しながら悩みどうにか希望を見出そうともがいているこじらせ女子二人による共同ブログ

楽な道は望んでいないということがそもそもの結論

 

付き合う人から必ず言われる。

 

「「「「どうしてそうやって辛い道を選ぼうとするの?」」」」

 

わたしだって今この目の前にある結婚という選択肢を選びたい。素直に頷いて仕事をやめればよいだけだ。

 

だけどイヤだからって投げ出したら結婚はネガティブな選択肢になってしまうだろう。

 

それが相手には伝わらないのだ。

 

君が気にしなくてもわたしは気にするんだよ。

 

モヤモヤを抱えた相手と一緒に暮らしていくのって幸せですか?

 

幸せじゃないですよ。少なくともわたしは。

 

 

 

 

 

アラサーになっても毎回同じような心境で苦しくなって破局に至る。

 

 

こんな自分でも好きになってくれたのだから精一杯大切にしよう。

注がれる愛情に応えなければという義務感と重みで気付いたら潰れているのだ。

 

 

それでもごくごくたまに自分から好きになった人は好きになってくれないでしょ?

 

 

恋愛って苦手だ。

 

自分を見失ってささくれだって回復するまでの時間もいや。

 

マイペースで生きたいのに!

 

 

チョモランマの天辺にいるような人に憧れを持ってしまってから全部狂ったような気がするな。

 

彼と暮らすために立てた目標が今じゃ別の人に近づくためのミッションだ。

 

誠実に向き合おうと思え思うほど離れていくな。